株の評価方法と回収の仕方

株の評価方法には、取得時の金額と手数料を合計した金額を株数で割り算したのを単位価格にするのが通常の方式です。また、株は同じ銘柄を違う値段で購入する場合もありますし、途中で売る場合もあります。そういったときには経理業務をするわけではありませんが基本的に売却するときまでに購入した株はそれまでに購入した金額、手数料をすべての株数で割り算したものを平均取得価格として頭にいれ、例えば10単位を50000円で手数料込みで購入できていたとしたら1単位5000円であり、それを3000円で売却し現金を回収した場合はいったん、9単位45000円残りとして、1単位については2000円の損失確定を考えるのが正常です。仮に10単位50000円の成り立ちが、単純ですが、5単位40000円と5単位10000円の組み合わせであり、後半かいたした分が仮に1単位2000円だったとしてもやはり、3000円で売却したときは全体の平均値1単位5000円を下回ったのですから損失を出してしまったのだ言う認識がないとそもそも株の収支ができなくなってしまい、破滅へ向かうことになります。これが、会社の商品であれば評価方法によっては後入先出法を利用したのであれば今回の株のケースの結論も但しことになりますが、企業と違い、個人で株をする場合は、企業と違い、永年にわたってするわけではなく、自分の長くて30年程度で元本を回収する作業をしなければ、自身の人生設計で65歳までに目標額に達すべく運用を行い、それによってどれだけの利益を得ているのかを評価する方法としては誤っているといわざるを得ません。ですので、売買を繰り返すのであれば、一度に損を確定させないまでも移動平均方を用い何かしらこれまでに支出した金額と回収した金額に単価付けをする作業を行うことが出来ないようでは投資をするべきではありません。